ありがとう。これからもよろしく。
嵐さんの発表から2週間が経った。
1月27日の私は、初めはうまく呼吸ができず、まずは息を整えることから始めなければいけなかった。
速度制限がかかったスマホと財布を握りしめて車でコンビニへ向かい、スマホのデータ容量を復活させ、車の中で会員に向けた動画を見た。
あの日からもう2週間。
やっと2週間。
まだ2週間。
その後の会見での5人の言葉、zeroでの翔さんの言葉、しやがれ収録前の5人の言葉、Enjoyでの潤くんの言葉、VS嵐・しやがれそれぞれの番組冒頭での言葉、相葉マナブでの相葉さんの言葉、ベイストでのニノの言葉、レコメンでの相葉さんの言葉。
そして、Mステでの5人の言葉・姿。
私の人生の全てである嵐さんの発表に初めは涙が止まらなくて、止まったと思ったらまた涙が溢れてくる。その繰り返しだったけれど、今は心穏やかに過ごせている。
ここまで心穏やかに過ごせているのは、他でもない嵐の5人が、言葉と姿で私達に今の思いを届けてくれているからだ。
発表からこれまでの時間で嵐の5人が私達ファンの事を大切に思ってくれているということを改めて実感した。
2020年12月31日で一旦、嵐としての活動を休むこと。
そんな大きな決断をした5人の姿はこれまでと何ら変わらず、楽しそうで幸せそうで互いを愛おしそうに見つめるいつも通りの私の大好きな5人そのままだった。
いつも通りの5人だからこそ、心穏やかに過ごせている今でもふとした時に涙が頬を伝うことはある。
何なら、2年後の今頃も余裕で涙を流しているかもしれない。
いや、きっと余裕で涙を流しているだろうと思う。
私の心はこれからもきっと上がったり下がったりを繰り返して忙しいだろう。
でも、それはそれでいい。
きっとその上がったり下がったりは、これからの2年間、そして2021年1月1日からも続いていくもので、私が向き合っていかなければいけないものだ。
それは仕方がないこと。
それだけ嵐さんのことが大好きなのだから、嵐さんの活動再開の時が来るその日まで無くなる方法はない。
どう足掻いてもその日が来るまで無理なんだ。
私には嵐さんしかいないから。
だからこそ、まずは2020年12月31日まで全力で嵐さんに風を送り、大好きだと伝え続けたいと思う。
たくさんの景色を5人と一緒に見ていきたい。
そして、2021年1月1日からも私は大野さん、翔さん、相葉さん、ニノ、潤くんのことが大好きで、嵐というグループのことが大好きだ。
まとまりのない文章になってしまっているが、今この文章を綴っている私は、2021年からも、明るい未来が待っていると思えてならない。
きっとまた5人で嵐として歩き出してくれる。
あの5人を見ているとそう思う。
だから、ずっとずっと大好きです。
こんなに好きにならせてくれて、ありがとう。
出会ってくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします。