どんな言葉で
本当に、本当に、お久しぶりです。
あらふぁみです。
約1年ぶりです💦
1年ぶりに何をブログに綴りにきたかというと。
今日、関ジャニ∞の渋谷すばるくんが年内でジャニーズ事務所を退所し、関ジャニ∞から離れるということが発表されたことについてです。
私は嵐ファンですが、ここ最近のすばるくんの記事は知っていました。(嵐さんでも色々ありましたが…)
でも、全く現実味がなかったし、いわゆるガセネタだろうと思っていました。
それは今日ツイッターでFC会員に向けてメールが送られたと知ってからも、同じでした。
「まさかすばるくんが…。」と思っていました。
しかし、それは本当でした。
メンバーと一緒の会見の動画も見ました。
そこに映るすばるくんは瞳が潤んでいて、でも真っ直ぐに前を見据えていました。
メンバーはしつこいと思われるくらいに引き止めたと。
横山くんは涙を流しながら思いを語っていました。
しかしすばるくんが前を向いて歩いて行くなら、その意思が固いならと、彼のことを送り出すことになったということが会見を見ていて伝わってきました。
そんな彼らが素敵だと思いました。
環境に甘えず、自分の道を進むと決めた者。
その思いを許し、受け入れ、お互いに頑張ろうと伝えた者。
しかしそれと同時に、ファンの方の思いを考えました。
ファンの方は辛いし、寂しいし、7人での関ジャニ∞を見続けたかった、これからもずっと7人で共に歩いて欲しかったと思う。
応援するグループは違えど、ファンをしていればそう思う方が多いと思います。
でも、絶対なんて無いのは分かりきっている。
その時がいつくるか。
それが早いか遅いか。
「グループって素敵だな。」
私はいつも思います。
同じ時を過ごし、共に笑い、共に泣き、共に進む。
その時が重なり、"今"が"過去"になった時は、その時を思い出して一緒に懐かしむ。
そんな経験ができるのは、グループで活動する人たちだからこそできる贅沢で素敵なことだと思うのです。
すばるくんがそういう環境から離れることを選択したことは、すごく勇気が必要だっただろうし、正直、もったいないと思ってしまう自分がいますが、それをみんなで納得して送り出すと決めたのなら、私はこれまでと同じように、応援していきたいと思いました。
嵐ファンである私が何を言っても外野からの他人事の声でしかないと思います。
私も、嵐さんが…と考えると、きっと居ても立っても居られない。
受け入れられない。
でも、これが今の素直な気持ちです。
すばるくん、新たに6人でのスタートを切る関ジャニ∞、そしてエイターの皆さんが、また共に思い出を懐かしめるその時が来ますように。